そこで、自作のマスクも作ることにしました。
とりあえず試作をして、子供たちにも1日使ってもらい必要であれば微調整後に量産する予定です。
7歳さんのマスクには鼻の部分に形状記憶テープを仕込んでみます。
まだ鼻が小さいので、ワイヤー的なものは不要だと思っているのですが、試作なのでとりあえず入れてみました。
3歳さん用には形状記憶テープを入れていませんが、しっかりと立体になっているので試着の段階では問題なさそうでした。
今ダブルガーゼも激売れだそうです。(大型手芸店情報)
やはり売ってなければ作るという方も結構いらっしゃるのですね。
お買い物はお早目に。
そして、もちろんマスクだけの使用ではなくミストタイプの花粉やウイルス対策商品も併用します。
マスクフィルター用不織布というものも持っているのですが、お洗濯不可ですし、使い捨てなので今回は選びませんでした。
この不織布は、マスクの間にポケットや隙間を作っておいてそこに入れて使うものです。
今回使用するミストスプレーは、1日1回、髪やお肌に直にスプレーをするタイプです。
この手の商品は、4時間程度に1度付け直すことが推奨されている商品が多いのですが、小学校に持っていくわけにもいかないので、1日1回という点で選びました。
さらに気になる場合は重ねてスプレーも可能。
皮膚アレルギーのテストもされています。
容量としては45回分です。
こういうスプレーは近所のドラッグストアにもまだまだ在庫がありました。
お値段が結構しますので、優先順位が低い為でしょうか。
さて、プレッパーは多重化が好きな方が多いですが私もまぁまぁ好きな方でして、このようにプラスαで計画を進めていきます。
マスクの件だけでも更にもう1段階ありまして、状況が深刻化してくればキッチンペーパーの簡易マスクも外側に重ねたいと思っています。
ちなみにこの簡易マスクにつきましては過去記事に載せていますのでここでは書きません。
(記事が重複するのは好きではないのです笑)
過去記事 キッチンペーパーで簡易マスク作り
過去記事 簡易マスクの着画有りの記事はコチラ
昨年防災関連のテレビで、取り上げていただいた際にボイメンの1人が自宅に来てくださいまして、
その時に一緒に作ってみたのですがこれがなかなかのフィット具合でして、
既存のマスクの上からでも着用出来る感じなのですよね。
そんなわけで、私のマスクに関する備えとしましては、
①朝外出前にミストスプレーを顔全体にかける
②使い捨てマスク、又はハンドメイドマスクを着用
これが基本スタイルで、
今後ウイルスの感染者の増加や死者が出るような事態にまで発展して、マスク自体ももう一層保護したいと思うようになったら
③キッチンペーパーの簡易マスクを、既存のマスクのカバーとして使用
ということで、3段階となりました。
実はもう1段階既に用意がありますが、それはまた別記事で紹介させて下さい。
まあ、ここまでになったら外出はしないので緊急時の応急処置としてですね。
キッチンペーパーの簡易マスクがウイルスからの防御に対してどの程度の効果があるのかはエビデンスがあるわけではありませんので、ご了承下さい。
こちらも今回のウイルスに対してどこまで有効かは分かりませんが、少なくとも花粉には大きな効果がありますので、毎年通気口のフィルターを買い替えていまして今年も取り替えをします。
今年は暖冬ですから、花粉症の季節がいつもより早くやって来る可能性がありますね。
ウイルスと花粉のダブル攻撃となるかもしれませんので、今年は早めに交換しておくことにしました。
そんな中、思ったよりも早くヒヤシンスが開花しまして良い香りが漂っています。
何色を購入したのか忘れていたので、新鮮な気持ちで楽しめました。
早く穏やかな日が戻ってきて欲しいものですね…