先日書きましたうちのヨークシャテリアの
その後の様子ですが、
運良くホルモン剤を持っている病院を探し出すことができ
そちらの病院で注射をしてもらったところ
体外へ膿を排出し始めました。
一旦、破裂の恐れは回避出来ました。
一昨日には血液検査で好中球がほぼゼロでしたので
手術も適応外でどうなることかと思いました。
手術をせずに膿を排出するためのホルモン剤は
海外からの個人輸入となるため
かかりつけの病院には常備されておらず
取り寄せにも時間がかかるので
間に合わないかもしれないと言われました。
諦めずに他の病院を何件かあたったところ
たまたま隣の市の病院にその薬がありました。
かかりつけの病院に相談したところ
ふたつ返事で快く紹介状をいただけて
スムーズに治療が出来たので本当に助かりました。
今回の薬で完治出来るわけではありませんが
しばらく命は繋がりました。
もうおばあちゃん犬なので
いつ何が起きるか分からないとは思っていましたが
いざ現実になりそうだと居ても立っても居られないものですね。
限りある命、これからも1日1日を大事にしていこうと改めて思いました。
ご心配下さいました皆様ありがとうございました。
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回復に向かっています
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