前回の記事の続きです。
今回は家庭の防災対策(大物⁇)についてです。
このコーナーは主にこれからお家を建てよう‼︎という方や
既に一戸建てにお住まいで防災対策仕様にリフォームをお考えの方にピッタリです。
私はマンション住まいなので、
購入を検討したりはしませんが勉強にはなりました。
新築木造住宅(公庫モデル)を実物大で展示。
今回の熊本大地震でも多く見られた
塀の倒壊への対策の実物展示。
ブロック塀もこのように作れば強度を増すことが出来るようです。
この地震に強い塀は
耐震実験により倒壊の恐れがないことが実証されているようです。
見た目もブロック塀よりシンプルなので良いですね。
瓦が崩れ落ちている映像もたくさん放送されていますね。
地震に強い防災工法というのがあるそうですから
リフォームするのも良いかもしれません。
家から逃げ出す際に頭上から瓦が降ってきたら
大怪我してしまったり、自分自身が倒れてしまいます。
そして、これは部屋ごと防災仕様にするという
木質耐震シェルターです。
大地震の発生時、立っている事もままならないとなれば
その場で地震をやり過ごす事になるので
部屋自体が安全である事が1番です。
お値段25万円。寝室や子供部屋に良さそうですね。
防災ベッドというのもあります。
家屋が崩れた場合にベッドが隙間を作ってくれます。
就寝時に大地震が発生した場合に
命を守ってくれるかもしれません。
静岡地震防災センターには、震度体験ができる設備がありますが
今回は調整中という事で、残念。
消化器体験はモニターの映像に向かって水の入った消化器を噴射する体験が出来ます。
これは家庭用ではないのですが
病院や介護施設など、自ら脱出避難する事が困難な大勢の方を
素早くスムーズに救助出来る装置です。
しかも完全無動力(電気不要)。
まるでスキーのリフトのような見た目です。
階段の天井にこのシンプルな装置をつけておけば
停電になってエレベーターが使えなくても、階下へ移動する事が出来ますね。
この静岡地震防災センターには
多くのアイディアが詰まった防災グッズの展示があるので
見学するだけでも勉強になります。
次回は、静岡地震防災センターに行ってきました (3)として
家庭の防災対策のもっと細々した事についてを書きたいと思います。
![]() ≪送料無料≫押入れ型シェルター押入れがシェルターに早変わり!【フレンドダイレクト】■ |
↑ 私がいつか欲しいシェルター。
耐圧性能が約10トンあるので
上から物が降ってきても助かる可能性が十分にあります。
ドラえもんのように押入れで眠るのが楽しい子供には
就寝時も安心なので最適なシェルターでしょうね。
![]() 地震対策 ホームシェルターベッド P05H01S【RCP】 包装不可 返品不可 代引不可 メーカー直送 送料無料 |
![]() 【送料無料】天井走行リフト対応「快保」 |